おかわりを勧められて断る上品な英語表現
2014/12/14
ホームパーティに招かれることが時々あり、美味しくて楽しくてつい食べ過ぎてしまいます。
食べ過ぎてしまう理由のもうひとつは、「もっとどうぞ」と勧められたとき、お腹はいっぱいなのだけど感じよく断ることができないから。目上の方もいる場で「no,thank you.」でいいのかな、でもちょっとぶっきらぼうかな・・・と迷っているうちに、お皿に盛られてしまいます。
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お腹がいっぱいのときに使うフレーズ
そんなときに使えるフレーズはこれ。
Thank you,but i can't eat another bite. (ありがとうございます、でももう食べられません)
これは丁寧な言い方なので、どこでも使えます。
逆に、もう少し気軽な間柄なら、「もうお腹いっぱいなの」と言えば良いので、
Thanks,but i'm full.
でOK。
No thanks,i'm fine.(ありがとう、大丈夫です)
という風に言ってもいいみたい。お酒なんかは、きちんと断らないと酔っ払ってしまって大変なことになりますから、覚えておきたい表現です。
もうちょっと食べれるときには
「いただいていいんですか?」と少々遠慮気味に返すには、
Is it okay?
Are you sure? など。
もう少しいかがですか?と勧めるには
反対の立場で、「もうちょっと食べませんか?」とおかわりを勧めるときにはなんて言ったらいいのでしょうか。
そんなときは、
Would you like some more?
moreの後に品名を入れてもいいです。[coffee] [meet] [wine] [cake] など。
親しい間柄なら、won't you have another [ ]? ([ ]をもうひとついらない?)でもいいかも。
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